ファームステイ中盤〜別れの刻

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穴開いちゃった。。。枕。。。

枕に人一倍こだわりがあるLEKです。

どうもお晩デス。

小さい頃、多分乳離れはしながらも、

無意識に枕の角かじってたのを覚えています。おこちゃま。

かじってた枕が、少年時代の最高の枕。

もうこの世には存在していないんですが。

寝てる時間も人生の一部なんで、質の良い眠りをとりたいじゃないですか。

寝具にもこだわっていきたいですよね。

今回、愛用の枕が死亡しましたんで、本当に一瞬ためらいました。

空気の入れ具合で、絶妙な高さに調節していたのに。。。


日本帰ったら、Ostrich Pillowを買う予定です。

凄いでしょ？コレ。 


今日は移動日です！

50秒で支度しました。パズーの如く。

今更ながら、部屋設備のご案内。

コンテナ改造

散らかっててスイマセン。。。

キッチン

個室有り

貸し作業着も沢山

カーテンで仕切れます

といった感じ。

バタバタと支度して、別れを惜しむ間もなく飛び出しました。

だって、

5:45発のバス

なんです。早いよね。

朝焼けがキレイです

明けてきました
本当に何も無いです。

バスは基地の乗客も連れて行きます。

BeerShevaに着いてからは、バス待ちで、乗り換えます。

奇跡的にお金が下ろせて助かりました。
貧死するかと思った。。

イスラエルの最南端Eilat行きのバスに乗ります。

44シェケルもするんです

途中下車。
Idanで降り。。。


過ごしました（笑）

一駅乗り過ごしました（笑）

相変わらず周りは何も無いです（笑）

迎えを要請して、待ちます。

待ち時間にはガスステーションをブラリ。

ここ、なんですけど、 

スプリンクラーつき

スプリンクラーから、一定間隔でミストが噴射されます。

さすが暑い所に来たなって感じです。なるほど。

そうこうしてたら、ホストのパパが迎えに来てくれて、

愛の巣です

Mosh

彼がメインで働いている、リーダー的存在です。

普段はボランティアとは違う所でタイ人ワーカーをコントロールして、

搾乳をメインにこのファームを回しています。

残念ながら、普段は会わないですけど。

RetishiaとMosh

話きいたら、前のEzuzのファームで会った、Johannaが以前来てたそうです。

偶然。

なんとか無事到着出来ました。


この旅で初めて、所持金もしっかり在って、
安心して生活出来ます（笑）


ただ毅然と極貧は貫きます。


わたしの中では遊びに来た訳じゃないんで。


さて、次回からこのファームのご紹介に入れます！


初めにいっておきますが、
ここが一番私が経験した中で、
オススメ出来るファームである事は間違いありません！

では本日もお世話様でした〜